今泉浩一ブログ

新型コロナ収束後の財政出動100兆円が必要!

(2)「日本経済と我々の生活をは再建できるか?」が大問題です。 不要不急の外出制限と三密で我々の仕事と生活が破壊されています。これは日本だけでなく世界中が同じように破壊されているので、グローバルに貿易をすることで稼いでいた日本の企業が、V字回復することはかなり難しい状況です。日本を代表するトヨタの来年3月の業績は79%のダウンです。(参考資料参照下さい。)           その為に、アメリカを始めEU諸国も中国も大規模な財政出動をしています。特にアメリカは300兆円を当て更に100兆円と減税対策をして、コロナ対策に見切りを付けることと合わせて400兆円超の大規模な経済再開を始めています。それに比べて日本はコロナ対策に必要なPCR検査所や集中治療室の整備や治療薬の開発にお金を小出しにしか出していません。特に、緊縮財政を守ろうとする財務省の意向が強い為か、安倍首相の決断が遅く、財政出動の金額が少ないことが、このリーマンショック以上の世界中の経済の落ち込みの時には、国民の不安と困窮を助け企業の再生を図る方法は他にない事態なのに何故できないのか、不思議です。そこで、私は、安倍首相に提案します。このような国難の時には、救国国債を100兆円、100年返済・金利1%出せば、金利が安い時ですから国民も買うでしょうし、銀行も買うでしょう。そして、その国債を日銀に買い取らせれば、困っている銀行と国民に1兆円のお金を回せます。 又、そのお金100兆円を困っている医療機関の設備や人員の補給等に出せるでしょうし、企業にV字回復させる資金を補助し、国民の仕事を与えてに日常の生活を取り戻させることができるでしょう。コロナ語の新しい時代に必要なIT教育や新産業への補助金等々に必要な財政出動するお金が必要です。100兆円の国債を発行すると国の債務が増えて孫子に負担を残す、との財務省の言い分は正しくありません。日銀が100兆円の国債を買い取れれば、政府は日銀からお金を借りたことになりますが、日銀は政府の子会社ですから、右のポケットから左のポケットに移っただけで+-0でむしろ、国民の税金で国債を返済したのと同じことになるでしょう。 もし100兆円の金利を1%払うとしても年間1兆円の金利の支払いも日本国の予算の1/540ですから、問題なく払える額であり、その金で日本国の経済を元に戻し、更に伸ばせれば素晴らしい結果と言えるでしょう。 これには先例があります。日露戦争の時、日本の予算3億円だった頃、時の高橋是清蔵相は、米欧の投機家と交渉の末に、13兆円の借金(予算の4倍強)をして軍事費をつくり、日露戦争に勝利を勝ち取り、そのことで見本国は世界の4大大国の一国になり、現在の繁栄をもたらすことができたのでした。我々は、このような大きな借金して、日本国の生きるか死ぬかの窮状を救った先人の苦心と多くの命によって勝ち取られたことを、平和で豊かな生活を享受できていることを忘れてはなりません。 因みに、この借金を返済し終えたのは1986年で、なんと81年かかっているのです。 この先例は、「新型コロナウイルスに日本人の命と経済生活を奪われそうになっている国難の時」「その克服と回復のためには、国家は財政出動すべき」であり、「その為の国債発行を躊躇すべきではない」という歴上の逸話ではないでしょうか。この先例を安倍首相に捧げたいとお思います。安倍首相、経済には強い首相の決断を期待致しております。                                                 

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